【巨人】桑田真澄投手コーチ新型コロナ陽性 自宅で隔離療養 PCR検査陰性確認メンバーでDeNA戦

巨人桑田真澄投手チーフコーチ(21年2月20日撮影)

巨人は21日、桑田真澄投手チーフコーチ(54)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

桑田コーチはこの日朝に喉の痛みを訴え、PCR検査を受検。正午すぎに陽性判定を受け、自宅で隔離療養となった。

球団は桑田コーチの発症48時間以内に接触があったコーチやスタッフらを中心にスクリーニングのためのPCR検査を実施。陰性が確認できたメンバーでDeNA8回戦(東京ドーム)に臨んだ。

桑田コーチに代わり、大竹寛トレーニング統括補佐(39)がベンチ入りした。

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