東洋大、3季ぶり1部復帰スルリ…9回悪送球で同点からサヨナラ負け「自分の未熟さ感じた」監督

東洋大対中大 先発で7回無失点と好投した東洋大先発の細野はチームがサヨナラ負けで1部昇格を逃し松沢(右)に促されながらベンチへ引き揚げる(撮影・小沢裕)

<東都大学野球1、2部入れ替え戦:中大2-1東洋大>◇最終日◇22日◇神宮

東洋大(2部1位)が中大(1部6位)にサヨナラ負けして、3季ぶりの1部復帰を逃した。

1回に挙げた1点を守ったまま、1部復帰まで1イニングと迫った9回だった。無死一、二塁となって、3番手に島田舜也投手(1年=木更津総合)を投入。その島田の前に転がった送りバントを一塁に悪送球して追いつかれてしまった。なおも続いた一、三塁から二塁左をゴロで破られ、勝負は決まった。

杉本泰彦監督(62)は「追加点を取れなかった。選手の勝ちたい気持ちを実現させられなかった。自分の未熟さを感じました」と振り返った。7回を2安打無失点と好投した細野晴希投手(3年=東亜学園)は「僕自身レベルアップして、次の入れ替え戦には勝って、1部に上がりたい」と話した。