【ソフトバンク】育成の井崎燦志郎がコロナ感染 濃厚接触者疑いの4選手自主隔離、3軍戦は実施

井崎燦志郎(2021年12月11日)

ソフトバンクは24日、育成選手の井崎燦志郎投手(18)が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。井崎は22日にせきなどの症状があり、スクリーニング検査で陽性疑い。23日に発熱し、PCR検査を受検して陽性判定を受けた。濃厚接触者となるおそれのある3軍選手3人、リハビリ組選手1人を自主隔離とする。他の選手、スタッフに体調不良者はおらず、3軍戦は予定どおり実施する。