【阪神】3位桐敷拓馬5日からの広島戦先発濃厚、抹消ガンケルの代役 2軍戦で防御率1・18

ソフトバンク対阪神 阪神先発の桐敷(撮影・屋方直哉)

<ウエスタン・リーグ:ソフトバンク2-1阪神>◇30日◇タマスタ筑後

阪神ドラフト3位の桐敷拓馬投手(23)は直球を軸に5回3安打1失点でまとめた。

5回は先頭ガルビスを二塁打で出し、2死三塁から先制打を許したが、その後は伊藤を中飛に。「もっとレベルアップしていかなきゃいけない」と言い続ける左腕は、2軍で7試合に投げて防御率1・18とアピール。ガンケルが29日DeNA戦で4回4失点で敗戦投手となり、翌日に登録抹消されており、その代役として5日からの広島3連戦(甲子園)先発が濃厚となった。

【関連記事】阪神ニュース一覧>>