【ヤクルト】高梨裕稔が6回3失点 打線の援護なく無念の降板

ヤクルト対阪神 6回表阪神1死一塁、近本に2点本塁打を許しがっくりの高梨(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト-阪神>◇8日◇神宮

中6日で先発したヤクルト高梨裕稔投手が、6回を88球、6安打3失点で降板した。

1回に阪神佐藤輝に適時三塁打を許し1失点。2回以降は立て直し、3回から5回まで3者凡退に抑えた。ところが6回1死一塁、近本に1号2ランを浴びて2点を追加された。6回3失点と中盤までゲームは作ったが、打線の援護なく無念の降板となった。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧