【アクシデント】ソフトバンク又吉克樹が緊急降板 9回被安打後に右足を気にする様子

ソフトバンク対日本ハム 9回に登板した又吉克樹は違和感を感じたのか途中降板(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-日本ハム>◇8日◇ペイペイドーム

ソフトバンク又吉克樹投手(31)が緊急降板した。

同点の9回に登板。先頭の石井に右前打された直後、右足を気にする様子を見せた。一塁ベースカバーに走り出した際に、何らかの異変が起きた模様だ。マウンドに集まった森山投手コーチ、トレーナーとともに、自身の足で歩きながらベンチへ。そのまま降板し、松本がリリーフした。

又吉はこれが今季31試合目の登板。試合前時点で3勝3敗1セーブ14ホールド。防御率2・10だった。

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