【日本ハム】石井一成が決勝アーチ「あんなに飛ぶとは」新庄ビッグボス「打つ前のファウル」称賛

ソフトバンク対日本ハム 10回表日本ハム2死二塁、石井は右越え勝ち越し2点本塁打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク2-4日本ハム>◇8日◇ペイペイドーム

日本ハム石井一成内野手が、値千金の決勝アーチを架けた。

2-2の延長10回2死二塁。ソフトバンク津森の3球目、128キロ変化球を振り抜いた。右翼ホームランテラスに放り込む4号2ラン。熱戦に終止符を打つ快音に酔いしれるように、右拳を握り締めた。「何とか1点を取りたいと思って打席に入りました。あんなに飛ぶとは思わなかった。気持ちも乗って、スタンドまでいってくれた。めちゃくちゃうれしかったです」と喜んだ。

恒例となった勝利の円陣では輪の中心で、一本締めの音頭を取った。今季初の3安打、2打点の活躍で勝利に貢献した。新庄監督も「何がいいかって、ホームランを打つ前のファウル。あのスイングがあったから、あのホームランがある。他の選手もああいうキレイなスイングで、ちょっとだけ止まって打つっていうのをやってくれたら、さらにホームランは増える」と、たたえた。

【関連記事】日本ハムニュース一覧