【西武】公文克彦が出場登録、9日に特例2022で登録外れる 右手違和感のスミスが2軍降格

公文克彦(2021年10月20日撮影)

西武公文克彦投手(30)が10日、出場選手登録された。

8日に昇格していた公文は、9日に特例2022の対象選手として登録を外れていた。発熱の症状があったものの、PCR検査では陰性だった。特例2022による措置だったため、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰となる。

また前日9日楽天戦で右手指先の違和感により緊急降板したバーチ・スミス投手(32)が2軍落ちとなった。