【ソフトバンク】千賀滉大「点を取られなければ負けない」13日オリックス戦先発 無失点誓う

練習中に笑顔を見せるをする千賀(撮影・屋方直哉)

ソフトバンク千賀滉大投手(29)がチームの窮地に無失点投球を誓った。11日、オリックスとの3連戦を前に本拠地ペイペイドームでの投手練習に参加した千賀は「点を取られなければ負けない」と、13日の2戦目先発登板に向けて気持ちを高ぶらせた。

右肘周辺の張りのため6月25日に出場選手登録を抹消。ファームには行かずチームに帯同しながら調整を続けてきた。千賀にとって19日ぶりとなる復帰マウンド。その間、チームは「暗転」した。主力選手を含め1軍関係者計18人が新型コロナウイルス陽性判定を受けるなど、厳しい戦いを強いられた。さらにブルペンを支えてきた又吉が8日の日本ハム戦(ペイペイドーム)で右足骨折、リードオフマンの三森も10日のゲームで左手親指を骨折、中村晃も腰痛で抹消されるなど「緊急事態」に陥った。

エースとしての自覚と責任感も背中を押す。「体のことは何も言うことはない。しっかりチームの力になれるように投げていきたい。自分の中ではしっかり試合を作れると思う」。投手練習ではキャッチボールなど約1時間、軽めの調整で汗を流した。チームが苦しいときこそ、エースが快投で応えるつもりだ。

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