【西武】公文克彦が再び登録抹消 抗原検査で陰性も体調不良を訴える 5日間で4回公示に名前

公文克彦(2021年10月20日撮影)

西武公文克彦投手(30)が12日、特例2022の対象選手として再び登録を外れた。

抗原検査の結果は陰性だったが、体調不良を訴えたという。5日間で4度、公示に名を連ねることになった。

8日に昇格していた公文は、9日にPCR検査では陰性だったが、発熱によって特例2022の対象選手として登録を外れていた。体調が回復したことから、10日に再登録され、同日の楽天戦では1回1/3を無失点に抑えていた。今季初登板でホールドをマークしたが、その2日後に再び体調不良によって、抹消された。

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