【ソフトバンク】千賀滉大が復帰マウンドで快投 6回まで完全投球、指揮官の期待に応える

ソフトバンク対オリックス 3回表オリックス無死、紅林(左)を投ゴロに抑える千賀(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク-オリックス>◇13日◇ペイペイドーム

ソフトバンク千賀滉大投手(29)が復帰マウンドで快投を見せた。

初回から159キロを計測するなど快調に飛ばし、3者凡退の立ち上がり。そのままオリックス打線を寄せ付けず、6回までは1人の走者も出さない完全投球。7回無死で周東が失策し、初の走者を出すと、続く代打の宗に右翼線適時二塁打を許し、ノーヒットノーラン、完封は消えたが、7回2失点で堂々と先発の役目を果たした。

千賀は6月24日の日本ハム戦での登板後、右肘周辺の張りのため出場選手登録を抹消されていた。中18日でのマウンドに向けて「点を取られなければ負けない。しっかりチームの力になれるように投げていきたい。自分の中ではしっかり試合をつくれると思う」と気合十分だった。

チームはコロナ陽性者や故障者の離脱が相次いでおり、前日12日まで今季初の5連敗という状況。藤本監督は「こういうチーム状態ですから、完投してもらいましょう。エースですからね。千賀になんとか止めてもらわないと、ズルズル行ってしまう」とエースの姿を求めていた。指揮官の期待に、まさにエース投球で応えた。

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