【西武】黒田将矢と菅井信也が新型コロナウイルスに感染、井上広輝が濃厚接触者として自室で待機

西武黒田将矢(2021年12月10日撮影)

西武は19日、黒田将矢投手(18)菅井信也投手(19)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

18日に寮生を対象にPCR検査を受検し、陽性判定を受けた。黒田は発熱と喉痛、菅井は発熱の症状があるという。また井上広輝投手(21)が濃厚接触者として選手寮の自室で待機している。チームでは、これで7月に入って松井ヘッドコーチをはじめ、選手、スタッフの感染者が計20人となった。

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