【球宴】阪神佐藤輝明2打数無安打も「いろんな人と話せたのが収穫」2年連続弾第2戦に持ち越し

全パ対全セ 1回表全セ無死二、三塁、DeNA牧の先制左犠飛で生還したヤクルト塩見(右)と笑顔でタッチを交わす阪神佐藤輝(撮影・岩下翔太)

<マイナビオールスターゲーム2022:全パ-全セ>◇第1戦◇26日◇ペイペイドーム

2年連続球宴アーチは第2戦に持ち越した。全セの阪神佐藤輝は「5番右翼」でスタメン出場も2打数無安打に終わった。

初回はソフトバンク大関の初球の内角直球を積極的に打ちにいくも中飛。4回は西武本田のチェンジアップに空振り三振。次に打順が回ったところで代打大山と交代した。「しっかり振りにいったけど詰まったり空振り。まあ、明日(27日)頑張ろうと思います」と切り替えた。昨年も本塁打が出たのは第2戦だった。新人年から2年連続本塁打となれば、69~70年の田淵、86~87年の清原に続き3人目となる

2年目の球宴では余裕も出てきた。仲良しのDeNA牧を「(表情が)ちょっとまだ硬いですね」といじった。広島坂倉ら他球団の選手たちとも交流し「すごい楽しい。いろんな人と話せたのが収穫」と充実した時間となった。

第2戦の試合前にはホームランダービーで楽天浅村との対決も待っている。「昨年は全然ダメだったので、今年は昨年以上に最初から飛ばしたい。2回目ですし、何とか1回は勝てるように」と、1スイング目からエンジン全開でまず1勝を目指す。【石橋隆雄】