プロ野球の新規契約、トレード期間が終了 トレード3件、外国人選手17人入団、育成から42人昇格

日本野球機構の旗(2021年10月15日)

プロ野球は7月31日、新規選手契約可能期間、トレード可能期間が終了した。

2月1日以降、トレードは3件が成立。外国人選手は17人が入団。育成から支配下には42人が昇格した。上限の70人まで登録したのは巨人、ヤクルト、中日、阪神、楽天、ロッテ、オリックス、ソフトバンクの8球団。戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、8月1日以降も可能となっている。