【プロアマ】大阪桐蔭同期2人が再会 ロッテ藤原恭大と立大・山田健太がグータッチで喜び

U23NPB選抜対大学・社会人選抜 試合前、ロッテ藤原(中央)は立大・山田(左)、早大・蛭間らと談笑する(撮影・垰建太)

<野球伝来150年プロアマ記念試合:U23NPB選抜-大学・社会人選抜>◇1日◇神宮

大阪桐蔭の同期2人が再会した。

試合前の打撃練習中、U23NPB選抜のロッテ藤原恭大外野手(22)がケージ裏で順番を待っていると、大学・社会人選抜の立大・山田健太内野手(4年=大阪桐蔭)が近づいてきた。2人は大阪桐蔭の同期で、18年に春夏甲子園連覇したメンバー同士。グータッチで、再会を喜んでいる様子だった。

また、U23NPB選抜の先発、中日根尾昂投手(22)も大阪桐蔭の同期だ。「最強世代」の3人が、神宮の地で相まみえる。