【DeNA】プロ野球史上初となる襟付き開襟シャツ型ユニホームでプレー 着こなしは個性あふれ

DeNA対広島 試合前、襟付きユニホームを着用し、胸元を大きく開いた状態でストレッチするDeNAオースティン(撮影・河田真司)

<DeNA5-2広島>◇2日◇横浜

DeNAが、恒例イベントの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行」を開催し、プロ野球史上初となる襟付き開襟シャツ型のユニホームでプレーした。

着こなし方は個性にあふれた。お立ち台で大和は「(ユニホームの)中にアンダーシャツを着ているので、バランスを取って、ボタンを2つ開けてみました」と話した。

この日から1軍に合流したオースティンは、襟の間から鍛え上げられた強靱(きょうじん)なボディーをチラリとのぞかせ、ファン、チームメートから注目を浴びた。

三浦大輔監督(48)は「試合に入れば集中してましたし、着こなし方は選手、コーチ、それぞれ自由」と振り返りながら「初戦で勝てたので、ゲンのいいユニホームにしていかないといけないです」と連勝を誓った。

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