【DeNA】“立て襟のハマちゃん”浜口遥大4年ぶり打点 適時打後の投球3者凡退でリズム乗る

DeNA対広島 2回裏DeNA無死満塁、右前同点適時打を放つ浜口(撮影・河田真司)

<DeNA-広島>◇3日◇横浜

「ハマのハマちゃん」改め、一夜限りの「立て襟のハマちゃん」となったDeNA浜口遥大投手(27)が、18年シーズン以来4年ぶりの打点を挙げた。

1点を追う2回無死満塁の場面で右前へ同点適時打。続く桑原の内野ゴロの間にチームも勝ち越しに成功した。

この日も前夜に続いて恒例イベントの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行」が開催され、DeNAはプロ野球史上初となる襟付き開襟シャツ型のユニホームを着用。先発の浜口は襟を立てる着こなしでマウンドに上がった。2回までに2失点も、自身が放った同点打の後の3、4回は3者凡退。投球もリズムに乗ってきた。

【ニッカン式スコア】3日のDeNA-広島戦詳細スコア