【巨人】二岡智宏2軍監督コロナ陽性 親族発熱で7月29日から自宅隔離 小笠原コーチが監督代行

巨人二岡智宏2軍監督(2021年11月16日撮影)

巨人は4日、二岡智宏2軍監督(46)がSmartAmp-PCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。二岡2軍監督はのどの痛みの症状があったため、この日、PCR検査を受けた。また、同2軍監督は親族が発熱したため、7月29日以降、練習に参加せず自宅で隔離生活を続けており、選手やコーチ、チーム関係者との接触はない。

二岡2軍監督の療養期間中は小笠原2軍打撃コーチが2軍監督代行を務める。

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