【ロッテ】森遼大朗7日の西武戦でプロ初先発「やっと来たチャンスなのでしっかり頑張りたい」

ロッテ森遼大朗(2022年2月15日撮影)

ロッテ森遼大朗投手(23)が7日の西武戦(ベルーナドーム)で先発する。プロ初先発となる。

5日には井口監督らも見守る中でブルペン投球を行い、この日は最終調整。「やっと来たチャンスなのでしっかり頑張りたいと思います。プロ初先発は人生で1回しかないので、その1回を楽しめたらいいなと思います。西武打線は勢いよく振ってくるバッターがたくさんいると思うので、そこに投げ負けないようにしたいです。調子は悪くないです。良い感じで調整できています」とコメントした。

森は都城商(宮城)から18年育成ドラフト2位で入団。プロ4年目の昨季、イースタン・リーグで10勝を挙げ、シーズン後に球団と支配下選手契約を締結。今季は2軍で登板を重ね、7月30日のオリックス戦(ZOZOマリン)でリリーフとしてプロ初登板を果たしていた。

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