【ヤクルト】塩見泰隆が勝ち越し13号2ラン「なんとかしようという気持ちで」1カ月ぶり1発

ヤクルト対DeNA 4回裏ヤクルト無死一塁、塩見は右越え2点本塁打を放つ(撮影・足立雅史)

<ヤクルト-DeNA>◇14日◇神宮

ヤクルト塩見泰隆外野手(29)が、勝ち越しの13号2ランを放った。

1-1の4回無死一塁、DeNA坂本の初球、外角高め127キロスライダーを逆らわずに右翼席へ運んだ。7月7日巨人戦(東京ドーム)以来、約1カ月ぶりとなる1発に、ベンチへ力強くガッツポーズ。

笑顔でナインと喜び合うと「最近、全くチームに貢献できていないので、なんとかしようという気持ちで打席に入りました。良い結果になって良かったです」と喜んだ。

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