【広島】白浜裕太と迎祐一郎コーチが陽性 14日巨人戦にいた1軍選手31人中8選手コロナ離脱

試合前練習でキャッチボールをする白浜裕太捕手と佐々岡真司監督(後ろ)(2020年8月28日撮影)

広島は17日、白浜裕太捕手(36)、迎祐一郎打撃コーチ(40)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。17日にPCRを受検し、同日発覚した。いずれも無症状。

17日中日戦(マツダスタジアム)の開催に問題はなく、森笠繁2軍打撃コーチ(45)が1軍打撃コーチを務める。

広島は前日11日に佐々岡真司監督(54)に加え、矢崎拓也投手(27)、薮田和樹投手(30)、一岡竜司投手(31)、菊池涼介内野手(32)、野間峻祥外野手(29)、小園海斗内野手(22)、上本崇司内野手(31)の選手7人が陽性判定を受けていた。

これで14日巨人戦(東京ドーム)にいた1軍選手31人のうち、8選手が感染離脱となった。

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