巨人の育成選手であるホセ・デラクルーズ内野手(18)とフリアン・ティマ外野手(17)が22日、休養日を利用して甲子園決勝を初観戦した。
04年生まれの2人は現在の高校3年生と同学年。日本人の同世代の選手の熱いプレーを見届けたデラクルーズは「とても貴重な体験でした。日本の高校生の野球に対する姿勢が勉強になりました。一番大事だと感じたのは『全力疾走』です。今後に生かしていきたいです」と全力プレーに刺激を受けた。
3軍戦に数多く出場し、本塁打も放っているティマは「すごくレベルが高いと思いました。準優勝した下関国際高校の最後まで諦めない姿が、とても勉強になりました。ベンチの選手もみんなチームのために動いていて、自分もまねしたいと思います」と話した。
ドミニカ共和国出身の2人は、甲子園への移動に伴って人生で初めての新幹線乗車にも挑戦。デラクルーズが「初めての新幹線は乗り心地が良かったです」と話せばティマも「初めての新幹線はもっとGがかかるかと思ったけど、快適でした」と振り返った。これらの様子は後日、ジャイアンツTVでの配信を予定している。