【巨人】原辰徳監督「翔征にかけた」戸郷8回1失点で11勝目、7回好機で代打送らず/一問一答

巨人対中日 中日に勝ち越した巨人原監督(撮影・たえ見朱実)

<巨人2-1中日>◇25日◇東京ドーム

巨人が接戦を制し、3カードぶりの勝ち越しを決めた。巨人戸郷翔征投手が初回先頭から6者連続三振を決めれば、中日高橋宏斗投手も150キロ台の直球を軸に3回まで無安打投球。息詰まる投手戦となった。

少ないチャンスで、打線が集中力を発揮した。4回に中田翔内野手の中犠飛で先制。追いつかれた直後の5回には、戸郷のセーフティースクイズで決勝点をもぎとった。負ければ最下位中日に0.5ゲーム差に迫られる状況で、2.5差に突き放した。

試合後、原辰徳監督(64)の主な一問一答は以下の通り。

■戸郷よ、よく粘った

-先発戸郷が8回1失点で11勝目

「そうですね、よく粘ったというかね、いろいろありましたけど、相手に1点しかホームを踏ませなかったというね。それは素晴らしかったと思いますね」

-初回先頭から6者連続三振

「コンディション的に非常に良かったと思います」

■今日は戸郷に賭けた

-7回2死一、二塁で戸郷には代打を送らなかった

「翔征(戸郷)にかけたというところですね。僅差という中でね、何とか彼に白星もね。白黒を自分で付けるくらいのね、球数も幸い、まだいけたという部分では、そういう選択をしました」

-戸郷のスタミナ面の成長

「今日はアウトコースのストレートもシュート回転せずに、いいボールが来ていてね。このところ、調子もいいと思いますよ」

■中日高橋宏もナイスピッチング

-相手の高橋宏も素晴らしい投球だった

「むしろね、内容というかいろんな意味ではね、戸郷よりも良かったかもしれないけれどもね。そこの部分で、少ないチャンスの中で犠牲フライ、あるいはスクイズという中で点が取れたっていう。そこがいっぱいいっぱいだったというところがね、非常に手ごわい投手だと思いますね」

-坂本に当たりが出てきた

「少し、らしさが出てきたと思うね」

■打者も走者も、勝負手に応えた

-5回、戸郷のセーフティースクイズで生還したポランコの走塁

「見事でしたね。いい走塁だったと思いますね」

-あわよくば三塁走者もという作戦

「もちろん、もちろん、そうですね」

-カード勝ち越し

「まあね、まだまだ戦いは続く。一戦必勝は変わりはない」

■試合前には名助っ人と笑顔のハグ

-試合前練習では、OBのマシソンと再会した

「久しぶりにね。大功労者の一人ですよね。長きに渡り、ファンに愛され、そして、チームに貢献した、輝く助っ人ですよ」

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