【ソフトバンク】松本裕樹が胃腸炎で特例抹消、和田毅は疲労考慮し登板回避 杉山昇格、奥村合流

ソフトバンク松本裕樹(2022年3月16日撮影)

ソフトバンクは26日、松本裕樹投手(26)を胃腸炎のため、特例2022適用で出場選手登録抹消した。また、和田毅投手(41)も登録抹消。藤本博史監督(58)は「(和田は)あんまり思わしくないみたいな感じやからね。1回飛ばそうかと。そこで無理して投げられへんってなってもね」と説明。疲労などを考慮し、先発予定だった29日ロッテ戦(京セラドーム大阪)の登板を回避する。

代わって杉山一樹投手(24)が中継ぎとして昇格。和田の代役での先発としては、奥村政稔投手(30)が1軍に合流した。

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