「アルパインプレゼンツ第1回宮本慎也杯女子中学軟式野球大会」(日刊スポーツ新聞社特別協力)は28、埼玉・加須きずなスタジアムほかで最終日を行い、オール栃木が初代女王の座に就いた。決勝で城南鵬翔クラブ(東京都)に4-2で逆転勝ちした。
25日まで京都で開催の「第7回全日本中学女子大会」を制したオール栃木が、勢いの差を見せた。準決勝でJBC札幌(北海道)に9-2で完勝すると、決勝では「第20回全日本女子学生選手権(中高生の部)」の覇者、城南鵬翔クラブに競り勝った。
0-2で迎えた6回裏、オール栃木は2死走者なしから長短合わせて5連打の猛攻を見せ、4-2と逆転した。栃木・川村貴幸監督(49)は「気持ちだけでした。初球から積極的に打つように指示して、最後に結果がでました」。左前逆転打を放った澤野真里奈(2年)は「あと1点で逆転だった。しっかり打つことだけ考えて、打ちました」と笑顔で答えた。