【DeNA】連勝が3でストップ、今季の広島戦負け越し決定 大貫晋一は6回1失点も援護なし

6回裏広島2死一塁、西川に先制の左中間適時二塁打を浴びた大貫。右は嶺井(撮影・加藤孝規)

<広島2-0DeNA>◇2日◇マツダスタジアム

DeNAが、広島に0封負けで連勝が3でストップし、今季の広島戦の負け越しが決まった。

0-0で迎えた6回2死一塁、先発の大貫が西川に決勝の適時二塁打を浴び、8回には入江がマクブルームに適時打を浴びた。

打線は、8月12日の巨人戦以来の登板だった大瀬良に7回無失点と好投され、8回は矢崎、9回は栗林に抑え込まれた。

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