【ロッテ】佐々木朗希1失点完投負け「意味あること」連続バント揺さぶりも「アウト取れ自信に」

ロッテ対オリックス 3回表オリックス無死、伏見を三振に仕留める佐々木朗(撮影・垰建太)

<ロッテ0-1オリックス>◇2日◇ZOZOマリン

ロッテ佐々木朗希投手(20)が9回97球、4安打9奪三振の完投でまさかの負け投手になった。チームの連勝も4で止まった。

好調だった打線がこの日は4安打で援護できず。4回までは150キロ台終盤の直球と軸に完全投球を続けていたものの、5回に死球、安打と2球で作ったピンチからの失点が、決勝点になってしまった。敗れはしたものの「球数少なく行けたことが結果的に完投につながったと思うので、シーズン終盤で今日のように完投できたことはすごく意味のあることだと思っています」と話した。

試合開始直後の連続バントを含め、打者1巡目はバントの構えで揺さぶられ続けた。今季ここまで3失策の佐々木朗は「ちょっとビックリしました」としながら「フィールディングに課題があると言われていた中で、今日しっかりアウトを取れて自信になりました」と振り返った。

井口監督は「そういう作戦で向こうも来たんでしょうけど、その中でもしっかり処理してやってましたし、変化球をうまく使いながらいい投球をしてくれたと思います」とし「ああいう形が朗希にはあまり通用しなくなってきているので」と総合的な成長を褒めていた。【金子真仁】

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