【DeNA】浜口遥大4回途中11失点「結果が全て」ウォーカー満塁弾など巨人からめった打ち

巨人対DeNA 4回裏巨人1死満塁、満塁本塁打を放つウォーカー。投手浜口(撮影・江口和貴)

<巨人18-3DeNA>◇7日◇東京ドーム

DeNA浜口遥大投手(27)が、4回途中11失点で巨人打線にめった打ちされた。

1回にボークからピンチを広げ、先制点を奪われると、2回は吉川のソロで追加点を献上。4回には小林の適時二塁打、ウォーカーの満塁本塁打、ポランコの3ランなどで一挙9点を失った。

チームは現在、9連戦中の2試合目。通常なら早期交代も考えられる場面だったが、101球を投げ、交代を告げられた。

浜口は「結果が全てです。次回登板で取り返すことができるよう、しっかり調整したいと思います」とコメントした。【関連記事】DeNAニュース一覧