【DeNA】牧秀悟、前夜の悔しさ晴らす先制二塁打「早く点を取ってあげたいと」阪口皓亮を援護

DeNA対広島 1回裏DeNA1死一、三塁、牧は左適時二塁打を放つ(撮影・浅見桂子)

<DeNA-広島>◇17日◇横浜

DeNA牧秀悟内野手(24)が、前夜の悔しさを晴らす先制の適時二塁打を放った。

0-0で迎えた1回1死一、三塁、広島玉村の初球を強振し、左翼フェンス直撃の一打を放った。

「阪口が今季初先発なので、早く点を取ってあげたいという気持ちでした。昨日悔しい思いをしたので、チャンスで打つことができ良かったです」

前夜の16日の広島戦では2点を追いかける7回2死一、二塁で左飛、2点ビハインドの9回にも2死満塁で牧が三ゴロに倒れ、試合が終了したが、この日の1打席目に雪辱した。

【ニッカン式スコア】17日のDeNA-広島戦詳細スコア