【日本ハム】球団マスコットのフレップ感謝「試合戦い抜くパワーに」札幌市豊平区からりんご贈呈

豊平区のキャラクター、こりん(左端)とめーたん(右端)からりんごを贈呈され喜ぶ、日本ハムの球団キャラクター、フレップ(中央右)とポリー(同左)(撮影・永野高輔)

日本ハムは20日、札幌ドームがある札幌市豊平区から、同区環状通リンゴ並木で収穫されたリンゴを贈呈された。贈呈式には、球団マスコットのフレップとポリーが参加し、豊平区のキャラクター、こりん、めーたんから、リンゴを受け取った。フレップは「チームのみんなにしっかり届けて、残りの試合を戦い抜くパワーにしてもらいますっ!」と感謝のコメントを発信した。

同区は04年から毎年、りんごを贈呈してきた。今回の品種は「きたかみ」で、赤くなる前にシールを貼り「BIGBOSS」や球団のロゴなどが黄色く浮き上がったリンゴが贈られた。

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