【DeNA】宮崎敏郎、打球がイレギュラーし、右鎖骨付近に当たりもん絶 治療後はプレー続行

ヤクルト対DeNA 試合前、ベンチから降雨を見つめるDeNA宮崎(撮影・江口和貴)

<ヤクルト-DeNA>◇24日◇神宮

DeNA宮崎敏郎内野手(33)が、5回1死からヤクルト山田の放ったゴロがイレギュラーし、右鎖骨付近に当たって、周囲をヒヤリとさせた。

直撃後は倒れ込み、苦悶(くもん)の表情を浮かべながら、田中コーチ、トレーナーとベンチ裏に引き揚げたが、治療後に再びグラウンドに戻った。

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