【西武】栗山巧がソフトバンク千賀から先制打「つなぐ気持ちでいきました」

西武対ソフトバンク 4回に先制適時打を放った西武栗山は祝福に反応しながらベンチに戻る(撮影・山崎安昭)

<西武-ソフトバンク>◇1日◇ベルーナドーム

ベテランの一打が先制点を生みだした。西武栗山巧外野手がしぶとく落とした。4回1死満塁のチャンス。ソフトバンク千賀の低めに落ちきらなかった139キロフォークを逃さずに捉えた。初球を中前適時打とした。「いいチャンスで回ってきたので自分もつなぐ気持ちでいきました」。さすがの勝負強さを発揮した。

4回1死までは、立ち上がりから飛ばす千賀に打者10人パーフェクトに封じられていた。150キロ台後半の速球とお化けフォークに制圧されていた。しかし、源田の中前打を皮切りに、森も中前打、山川も四球で続いた。最初の得点機を貴重な先取点につなげた。

負ければ、ソフトバンクが優勝を決める試合。目の前での胴上げを阻止すべく、また3位からの下克上を目指して挑むCSに向けても、いい流れをもたらすべく、21年目の男のバットが光った。

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