【オリックス】ビールかけ満喫!宮内オーナー「まだ夢を見ているよう」中嶋監督「余韻に浸って」

祝勝会で巨大クラッカーを手に笑顔を見せるオリックス吉田正。右はオリックス宮内オーナー(撮影・前田充)

仙台市内のホテルに戻ったオリックスナインは、昨年はコロナ禍でできなかったビールかけを楽しんだ。

選手、球団関係者は優勝記念の帽子とTシャツを着用。宮内オーナーは「まだ夢を見ているよう」と壇上から声をかけ、中嶋監督は「本当に大したもん。まだ先があるけど今日は余韻に浸って」とあいさつ。クラッカーを一斉に鳴らすとテンションは最高潮に達した。日付が変わり、完全非公開で行われたビールかけでは1520本が泡と消えた。

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