<セ・CSファーストステージ:DeNA1-0阪神>◇第2戦◇9日◇横浜
DeNAが、CSファーストステージ第2戦で阪神に雪辱し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。
大和の適時打で奪った1点を先発大貫、2番手の伊勢、3番手の山崎が無失点リレーで抑えた。
試合後の三浦監督のグラウンドでのインタビューの一問一答は以下の通り。
-両先発の投げ合いはどうだったか
三浦監督 本当に大貫が、丁寧に丁寧に投げてくれたと思います。
-7回1死三塁で伊勢投入の決断は
三浦監督 あの回から伊勢は準備してもらってましたし、もう1点もやれないところで伊勢に託しました。見事に期待に応えてくれました。
-伊勢のイニングまたぎも念頭にあったのか
三浦監督 はい、球数も少なかったですし、もちろん、連投になってましたけど、もう1イニング、伊勢に任せました。
-3投手で計14三振を奪った
三浦監督 3投手とも、素晴らしいピッチングをしてくれましたし、キャッチャーの伊藤光が本当に素晴らしいリードをしてくれました。
-5回の攻撃、大和の先制打は
三浦監督 少ないチャンスだと思ってましたけど、そこで連打で最後、大和が勝負強いバッティングを見せてくれました。
-昨日は0-2、今日は1-0で僅差のゲームが続くが、明日に向けて
三浦監督 今日もたくさんのDeNAファンの方々に球場に駆けつけていただき、選手たちに力を与えてくれました。明日もよろしくお願いします。