【データ】ヤクルト長岡秀樹が「村神様」超え球団史上最年少ポストシーズン本塁打 21歳0カ月

ヤクルト対阪神 4回裏ヤクルト1死、右越えソロ本塁打を放つ長岡(撮影・河田真司)

<セ・CSファイナルステージ:ヤクルト5-3阪神>◇第2戦◇13日◇神宮

▼高卒3年目、21歳0カ月のヤクルト長岡秀樹内野手が本塁打。プレーオフ、CSでは平田(中日)が08年CSセカンドステージの巨人戦で代打本塁打を打った時の20歳7カ月に次ぎ、2番目の年少本塁打となった。ヤクルトのポストシーズンでは、昨年日本シリーズの村上宗隆(21歳9カ月)を抜く球団史上最年少本塁打になる。

▽ヤクルト長岡(4回にCS初本塁打)「(2回に失策し)守備で迷惑をかけてしまったので、取り返したい気持ちでした。2ボールだったのでストレート一本に絞って思い切って打ちました」

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