【ヤクルト】逆転2ランの村上宗隆「ここで打つしかないと、気持ちで打ちました」一問一答

ヤクルト対阪神 阪神に勝利し、写真に納まる、左からサイスニード、つば九郎、村上(撮影・河田真司)

<セ・CSファイナルステージ:ヤクルト5-3阪神>◇第2戦◇13日◇神宮

セ・リーグ王者のヤクルトが、日本シリーズに王手をかけた。ヤクルト村上宗隆内野手(22)が3回にCS初本塁打となる逆転2ランを放ち、勝利を呼び込んだ。勢いづいた打線は、1発攻勢で下克上を狙う阪神を寄せ付けず、ホームで2連勝を飾った。これでアドバンテージの1勝を含め3勝0敗とし、2年連続の日本シリーズ出場のあと1つと迫った。

以下、ヒーローインタビュー

-初アーチ

今日勝ったんでそれが一番うれしいです。

-打席では

その前の守備もすごく短く終わってくれて、すごくいい流れであの回攻撃できたんで、なんとか点が入るだろうと思って見ていたので、ここで打つしかないと、気持ちで打ちました。

-打球見届けて

いったなーっていう感じです。

-長岡、オスナも打った

とにかくこの短期決戦は勝てれば良いということで、状態がいい人も悪い人も勝ちに向かって頑張っているので、チーム一丸頑張ります!

-意気込み

雨で寒い中、最後まで応援ありがとうございました! 明日も勝ってみんなで日本シリーズ行きましょう!

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