【ソフトバンク】崖っぷちから逆襲1勝 エース千賀7回途中無失点、ルーキー野村が貴重なソロ

オリックス対ソフトバンク 7回表ソフトバンク1死、野村勇は右越え本塁打を放つ(撮影・前岡正明)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス0-3ソフトバンク>◇第3戦◇14日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクが首の皮一枚つなげた。負ければ終戦の崖っぷちでオリックスに勝利。アドバンテージを含めて1勝3敗とし、CSファイナルS第4戦に望みをつないだ。

先発した千賀滉大投手(29)が7回途中3安打無失点の好投で勝利を呼んだ。1、2回だけで160キロ以上を4度計測するなどエンジン全開。中5日登板をものともせず、エースの仕事を果たした。

打線は1回に相手の失策も絡んで2点先制。2-0の7回には、CS初スタメンのドラフト4位ルーキー野村勇内野手(25)が右翼へ貴重なソロを放った。新人選手がCSで本塁打を放つのは球団史上初。投打がかみ合い、日本シリーズ王手のオリックスを止めた。