日本ハム1位指名公表の日体大・矢沢宏太が8回3安打2失点 リーグ戦通算13勝目

東海大対日体大 勝利し喜ぶ日体大・矢沢(撮影・野上伸悟)

<首都大学野球:日体大7-2東海大>◇第7週第1日◇15日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか

日本ハムがドラフト1位指名を公表した日体大・矢沢宏太投手(4年=藤嶺藤沢)が先発登板。8回3安打7奪三振2失点で、リーグ戦通算13勝目を挙げた。この日は投手専念で、打席には立たなかった。

スライダーなど、変化球主体の投球でまとめた。2-0の2回2死二塁、東海大7番の成瀬脩人内野手(3年=東海大菅生)に2ランを浴びたが、与えた長打はその1本。与四球も3だった。3回途中4安打4四死球4失点でKOされた8日の桜美林大戦から1週間、大きく修正してみせた。

この日は日本ハム山本一徳アマスカウトグループ長がバックネット裏から視察。「小柄ですけど、運動能力は素晴らしいものがあります。投打共に伸びる可能性がある選手。(直球、変化球)両方いい。強いボールが投げられますし、スライダーもいいものがある」と評価した。