<紅白戦:紅組5-6白組(7回戦、特別ルール)>◇15日◇ジャイアンツ球場
巨人原辰徳監督(64)が若手のアピールに目を細めた。紅白戦を本塁後方の観客席から、新任の大久保博元打撃チーフコーチ(55)と視察した。
試合後、主な一問一答は以下の通り。
■育成選手のアピールを評価
-紅白戦をご覧になられて
「こういう時期にね、やっぱりいいパフォーマンスを出せる人じゃないと。選手としてね。ケガしている人も中にはいるけどね。それじゃ困るけど。でも、春とはまた違ったね、思い切った野球ができているというのは良かったと思いますね」
-育成2年目の保科が本塁打を含む3安打2打点とアピール
「そうですね。非常に存在感あるしね、動きもダイナミックだしね。結果も今日はいいものが出たし。楽しみだと思いますね」
-彼に求めるのパンチ力
「もう走攻守という形でね。そこに今日のような長打力が加われば願ったりかなったりの、非常に可能性は、この2年で成長しているなと思いました。1年生の笹原君もなかなかおもしろい。近々未来はいいものを出してくれるんじゃないかなと」
■外弁慶にならにゃいかん
-小林ら中堅もアピール
「そうそう。あの辺がやっぱり上がってこないとね。広岡、北村もね。今日は八百板、慎吾(石川)、あの辺も非常に存在感を見せたしね」
-投手では
「石田も体が大きくなっているし。成長しているし。代木も、非常にあの代木ボールみたいなボールを持っているしね。堀岡も。なんというか、外弁慶にならにゃいかんな!非常にいいものを持っていますね」
■大久保新打撃チーフコーチとレベルの高い話
-大久保コーチが合流。期待することは
「点取りゲームという点では完全なスポーツなんだけど、そこにどうやって、どういう考えの中でするのかという点では、やっぱり伝え方、あるいは考え方。すごくレベルの高い話ができたという点では、お互い非常によかったと思います」