【ソフトバンク】監督付特別アドバイザーの金星根コーチが今季限りで退団 在任5年間で区切り

2019年11月、練習を見つめる金星根コーチアドバイザー

監督付特別アドバイザーを務めるソフトバンク金星根(キム・ソングン)コーチ(79)が今季限りで退団することが15日、分かった。

同コーチはすでに球団側に辞意を伝えており、球団側も了承した。

金コーチは韓国プロ野球で監督通算1300勝以上を挙げた名将として知られ、野球の神様を意味する「野神(ヤシン)」と呼ばれた。王球団会長の強い要望で招聘(しょうへい)し、18年からコーチングアドバイザーとして入団した。主に2、3軍の若手選手を中心に福岡・筑後市のファーム施設で育成指導にあたってきた。20年からは工藤前監督の要請で1軍に帯同。豊富な監督経験を持つ金氏だけに、工藤前監督の信頼も厚く、攻守両面に限らずさい配面でも的確にアドバイスを送ってきた。2年ぶりのV奪回を目指す今季は「監督付特別アドバイザー」の肩書きで藤本新監督をサポート。春季キャンプでの練習メニュー提案など1軍コーチとして柳町など若手の成長に大きく貢献した。ホークスでの在任5年間を1つの区切りとし、ユニホームを脱ぐことを決めた。

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