【阪神】岡田監督「ピッチャーはブルペンのボール見たら分かる」秋季キャンプで見極め/一問一答

ABCテレビ「newsおかえり」に生出演した岡田監督(右)。左は下柳剛氏(球団提供)

阪神岡田彰布新監督(64)が17日に、ABCテレビなどで就任後初仕事となるテレビ生出演。

報道陣にも取材対応し、今後の動きについて言及した。

-テレビ生出演で気持ちも乗ってきたか

「そんなん、まあ、まだ、ユニホーム着てないからな。まだ分からへん部分の方が多いから。でも、正式に決まってな、なかなか人に言えない時期が長かったから。そういう意味では昨日会見が終わって、いろんなことがだいぶ言えるようになったのは、それは良かったと思うけどな」

-フェニックスリーグの視察は

「フェニックスはもう行けんと思うわ。そんな時間ない」

-秋季練習は最後まで

「うん、3勤と4勤言うてたけど、31までか。31にフェニックス(組)も帰ってくるんよな。もうフェニックスは行ってもバタバタするしな」

-フェニックスの試合中継はチェックするのか

「まあ、見てないけどね。これからおいおい見てもね。全然。まあ、でも実際に直に11月に入ったら見られるから、まあ、そりゃいろんな情報はね。コーチとかも行っているから。段々と情報は入ってくると思うけどな」

-藤浪は監督としては球団が容認したのであれば

「そうやな。まあ、シーズンオフにもな。最初は『そうなん? オファーあるんや』が第一声やったな。だから、行くいうてもな、行くとこがなかったらあかんからな」

-今年の後半よくなったと

「うーん。いや、だから前よりはよくなってると思うけど、よくなってるっていっても、どれだけよくなってるっていうかね。ほんとに1軍の戦力やったら投げさせとると思うよ。そういうことやんか。結局なあ」

-今季の藤浪の投球の印象は

「まあ前よりは良くなってると思うけど。良くなってる言うてもどれだけ良くなってるっていうね。本当に1軍の戦力だったら投げさせとると思うよ。そうゆうことやんか、結局な。結局不安があるから、(CSで)先発候補のピッチャーをベンチ入れとって、西(純矢)と藤浪入れて、結局、西を連投さすいうことは、やっぱり藤浪にそこまで信頼ないんかなと思ったよ。神宮にしても、横浜にしてもな。俺ら外から見てたらそういう判断しかできないやんか。やっぱよかったら使うと思うよ、でも」

-秋の見極めは来季に向けて大事だと

「そうよな。秋は、ね、完璧にこれは技術の向上やからな。それをな、12、1(月)とな、2月のキャンプまで、そんだけな、そこの2か月でやってるもんは伸びるし、やってないもんは現状維持で終わってしまうな。もうはっきり出るキャンプになると思うんでな。おれも2007年か。岩田がやっと投げられるようになってな、それまでは自分で注射打ってな、食事の時間帯もピッチングの時間帯もな、注射打ってから何分後とか、そこまで規制あったからな。でも2007年の秋季キャンプで、あの時は岩田に速攻で『ローテーションで10勝できる』って言うたよ。秋の11月のキャンプでな、ブルペンのボール見てね。ピッチャーはボール見たらだいたい分かるやんか。バッターは相手がいてるからな、なかなかな、絶対打てるとはなかなか言いづらいけど。ピッチャーはブルペンのボール見たらだいたい分かる。勝てるピッチャーと、勝てるピッチャーじゃないな、ある程度バッターと対等に勝負できるピッチャーやな。勝てる勝てないはまた違う面が出てくるからな」

-1、2か月の伸びに期待したい

「ピッチャーに関しては若いとか中堅とか抜きにして、1軍戦力なら何人おってもええわな」

-現役時代は秋の練習を大切にしていた

「俺は何もやらんかったな(笑い)。あんまり記憶にないよな」

-主力だったから

「フェニックスリーグとかもなかったからな。1年間やったら甲子園でちょっと練習してそのぐらいちゃうかな。オフはもう速攻でゴルフだったんちゃうかな」

-秋季キャンプのスケジュールは

「全然決めていない。一応21まで使えますだけ聞いた、カシオ(男子ゴルフツアー)か何かあるから。ホテルもな。そら24日からになると思うがな。それで3勤とか4勤とか決めると思うよ。全然決めていない」

-ある程度ハードに追い込んでいこうという考えは

「ハードって、体はできてるからな。そのへんのハードさではなしに、技術の向上のハードさな。だからどっちみち、お客さんとかファンが来るとか来んとか抜きにして、なるべく土日なんかは練習するように、だいたい俺もそういう感じでな、ず~っと日程組んでたけどな。ちょっと曜日のあれが分からんから、はっきりとは言わないけどね」

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