【日本ハム】江越大賀が新天地での活躍誓う「新しい場所で悔しさを晴らせれば」3年連続無安打に

日本ハムへのトレードが決まり、囲み取材を受ける江越(代表撮影)

日本ハムへトレード移籍が決まった阪神江越大賀外野手(29)が18日、新天地での活躍を誓った。

甲子園のクラブハウスで取材に応じ、球団からの通達を受けて「ビックリしたというのがまず一番の印象です」と驚きの表情。「このチャンスをしっかりと生かしたい」と決意を新たにした。

走攻守3拍子そろったスラッガーとして期待され、駒大からドラフト3位で阪神に入団。2年目の16年には72試合に出場し、4試合連続アーチを放つなど力を示したが、その後は出場機会は増えず。近年は守備固めや代走要員での起用が続き、20年からは3年連続で無安打に終わっていた。「全然結果が残せなかった。新しい場所でこの悔しさを晴らせれば」と闘志を燃やした。

新たな職場は、同じ外野手として阪神でも活躍した新庄監督が指揮を執る。「すごくメディアで見ていた方。選手時代もすごくスター性がある選手だった。僕もああいうかっこいい選手になれるように頑張りたい」。日本ハムの印象については「若くていい選手が多い。負けられないなっていう気持ちです」と気合をにじませた。

誰もが認める圧倒的な身体能力で毎年ブレークを期待され続け、虎党からSNS上で「ロマン砲」と呼ばれていた。嶌村球団本部長は「本当にポテンシャルが高い。この年齢でこれだけ求められるのは彼にとってありがたいこと。グッと頑張るんちゃうか」と期待を込めた。未完の大器が、新天地で花を咲かせてみせる。【古財稜明】

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