【ドラフト】阪神岡田新監督1位くじ引けず6連敗、高松商・浅野翔吾の交渉権獲得逃す

阪神の1位競合抽選結果(90年以降)【注】高=高校生、大社=大学・社会人。★=岡田監督がくじ引き

<プロ野球ドラフト会議>◇20日

阪神岡田彰布新監督(64)が、初めて右手をつかって挑んだがドラフト1位の当たりくじは引けなかった。

高松商・浅野翔吾外野手(3年)を指名し、巨人と競合。阪神と巨人の2球団での一騎打ちは史上初となった。原辰徳監督(64)と一騎打ちとなったが、先に原監督が当たりくじを引かれてしまった。右の強打の外野手という補強ポイントに合致した高校通算68本の浅野を引き当てられなかった。

これまでドラフトのくじは、阪神第1次政権とオリックス監督時代を含めて1勝7敗。外れ1位、外れ外れ1位を除けば0勝5敗で、これで最初の1位入札では6連敗となった。運の悪さもありくじには最初から消極的だった。前日には「明日(20日)の星占いがよかったらいこうかなと。当たるような占いなら引いてもいいかなと思いますけど。悪かったら引かないです」と冗談めかし、これまで使っていなかった右手を解禁してのくじ引きだったが、今回も悔しい結果となった。