【ドラフト】ロッテ吉井理人監督、心理戦?で敗北「下にあると思ったんですが上に」悔しくじ外し

選手ら不在の立大の会場で放送される荘司の指名1位獲得交渉権を獲得する楽天の米田球団社長(右)の様子。左はロッテ吉井新監督(撮影・狩俣裕三)

<プロ野球ドラフト会議>◇20日

1位指名を事前に公表しなかったロッテは、立大・荘司康誠投手(4年=新潟明訓)を1位指名した。事前に1位指名を公表していた楽天との抽選には、吉井理人新監督(57)が紫色のネクタイでくじ引きに臨んだものの当たりくじを引けず「めちゃめちゃ悔しいです」と苦笑いした。

吉井新監督は「これね、ちょっと読み間違えました。当たりは下にあると思ったんですが、上にありましたね。作戦失敗しましたね。昨日からずっと用意する人がどういう気持ちでクジを中に入れるかなと考えてたんですけども、当たりは隠して下じゃないかと思ったんですけど、上でしたね」と心理戦? の敗北に残念がった。

再入札では専大・菊地吏玖投手(4年=札幌大谷)を指名し、交渉権が確定した。最速152キロ右腕に対して「スカウトからの報告なんですけど、のびしろがあって現時点でもすごくコントロールの良い投手、まっすぐも威力のあるボールを投げるということで選択しました」と評価ポイントを口にしていた。