日本ハム5位の立正大・奈良間大己が2部で初のソロ「いい感覚で打てた」

拓大対立正大 4回裏立正大、先頭でソロ本塁打を放つ奈良間(撮影・保坂恭子)

<東都大学野球2部:拓大6-1立正大>◇第5週第1日◇22日◇UDトラックス上尾スタジアム

日本ハムから5位指名を受けた立正大・奈良間大己内野手(4年=常葉大菊川)が、2部では初のソロ本塁打を放った。

0-2で迎えた4回先頭で、追い込まれてから甘く入ったチェンジアップをとらえて左翼ポール際に反撃のソロを放った。大学通算3本目。「打った感触はよかったです。いい感覚で打てたと思います」と振り返った。

持ち味の守備でも、深い当たりを危なげなくさばいた。日本ハムからの指名については「素直にうれしいです」。

大学ラストシーズンの最終週に臨むにあたり「今までやってきたことを形にしよう」とチームメートに言葉をかけたが、初戦は落とした。「今日は負けるべくして負けたと思う。明日は絶対に勝って、明後日につなげたい。勝ち点を取る気持ちでやっていく」と力強く話した。

元中日の金剛弘樹監督(43)は、ドラフト会議を経てのリーグ戦に「(本人は)意識をしていないと思う。指名後に1本出たことはよかったです」と話した。