<首都大学野球秋季リーグ:日体大4-1桜美林大>◇22日◇第8週第1日◇等々力球場
日体大が桜美林大に延長11回タイブレークの末、4-1で勝利し、4季ぶり25回目の優勝を果たした。日本ハムからドラフト1位指名を受けた矢沢宏太投手(4年=藤嶺藤沢)が先発し、10回を1失点の好投。タイブレークの延長10回1死二、三塁も2者連続三振を奪ってしのぎ、11回の攻撃につなげた。
矢沢は優勝を呼び込む投球に、「全体的に力まず丁寧に投げられた。10回は同点に追い付かれてすぐのマウンドだったけど、自然とスイッチが入った」と大一番での勝負強さを見せた。日体大と2位の筑波大は、11月7日に横浜スタジアムで開幕する明治神宮野球大会出場決定戦の出場を決めた。10大学で2枠を争うトーナメント戦に向けて、矢沢は「負けたら終わり。神宮に行って日本一をつかみ取る」と奮戦を誓った。