【西武】14年ドラ2佐野泰雄、14年育成ドラ1戸川大輔に戦力外通告

西武佐野泰雄(2021年6月27日撮影)

西武は23日、佐野泰雄投手(29)と戸川大輔外野手(26)に来季の契約を結ばないことを通告した。

佐野は平成国際大から14年ドラフト2位で入団した。主に中継ぎとして、通算105試合で6勝5敗、防御率4・38。今季の1軍登板は2試合だった。

戸川は北海から14年に育成ドラフト1位で入団し、その後、同年のオフに支配下登録された。通算28試合で打率1割9厘、1本塁打、2打点。今季は6試合出場の6打数ノーヒットだった。実家がG1馬モーリスなどを生産した戸川牧場としても知られる。

2選手のコメントは以下の通り。

佐野「今まで幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、とずっと埼玉で育ちお世話になってきました。そしてプロでも埼玉西武ライオンズでプレーすることができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。プロ8年間で一番印象に残っているのは、19年6月11日のジャイアンツ戦です。あの日は今井が予告先発だったのですが、自分が緊急で先発することになり、当初2~3回予定だったのが、4回を無失点で抑えることができて、その後のリリーフ陣もみんな好投して完封することができました。みんなの力を合わせて、チーム一丸でつかんだ勝利でしたので思い出深いです。いい時も悪い時も、どんな場面でも熱い声援を送ってくださったライオンズファンの皆さまに、本当に心から感謝しています。ありがとうございました」

 

戸川「8年間、ライオンズで野球をやらせていただいて、球団には本当に感謝しています。一番印象に残っているのは、19年5月25日のプロ初ヒットです。千葉で打ったプロ初ホームランも印象深いですが、それ以上に、地元ベルーナドーム(当時メットライフドーム)で打った初ヒットの時のあのライオンズファンの歓声は今でも忘れられません。目立った成績を残すことはできませんでしたが、8年間、応援し支えてくださったライオンズファンの皆さま、関係者の皆さま、そして家族に、感謝しています。本当にありがとうございました」