日本野球機構(NPB)とNPBエンタープライズは28日、「侍ジャパンシリーズ2022」の始球式について発表した。
11月5日の日本ハム戦(東京ドーム)は始球式は行わない。
同6日の巨人戦(東京ドーム)は、09、13年WBC日本代表の西武内海哲也2軍投手コーチ(40)が務める。捕手は、同じく09、13年WBC日本代表の巨人阿部慎之助ヘッドコーチ(43)が務める。
内海コーチは「侍ジャパン強化試合という大きな舞台で、また東京ドームで始球式をさせていただけること、大変光栄です。また、この強化試合が来年のワールド・ベースボール・クラシックで優勝をつかみ取るための過程になることを願っておりますし、侍ジャパンのユニホームを着て戦う皆さまを、私も全力で応援したいと思います。今回は、2009、13年のWBCでともに戦った阿部さんが受けていただけるということで、緊張もありますが、非常に楽しみな思いです。一生懸命、務めさせていただきます」と話した。
同9日のオーストラリア戦(札幌ドーム)は、13年WBC日本代表で今季まで阪神でプレーした糸井嘉男氏(41)が務める。「私も日の丸を背負い、日本代表のプレッシャー、重圧の中でプレーさせてもらい、野球人として成長させていただきました。若い侍ジャパンメンバーにもプレッシャーに打ち勝って、日本野球界のためにも大きく羽ばたいてほしいと思います。そして来年のWBCに向けて、最初の国際試合、場所も育ててもらった札幌ドーム、感慨深いものがあります。侍ジャパンの新たな船出! 札幌ドームへの感謝の気持ちも含め、魂を込めて、1球を精いっぱい投げ込みたいと思います」と話した。
同10日のオーストラリア戦(札幌ドーム)は、元サッカー日本代表の内田篤人氏(34)が務める。「このたびは、貴重な機会をいただきありがとうございます。私にとって初めての始球式です。小学生の時にソフトボールでサードを守っていた自分が知ったら喜ぶと思います。強化試合やWBCを控えた選手たちの邪魔にならないように速やかに務め、自分も楽しみたいと思います。少しでも侍ジャパンの力になれればうれしいです」と話した。