【阪神】岡田監督、盗塁の判断任せるグリーンライト「今までやったんは赤星だけやで」一問一答2

室内で木浪(左)、植田(右)にアドバイスを送る岡田監督。右端は嶌村球団本部長(撮影・加藤哉)

阪神岡田彰布監督(64)は30日、来季の走塁について選手に盗塁の判断を任せる「グリーンライト」を実質なくす考えを明かした。第1次政権時も年間に60以上の盗塁をする赤星憲広外野手にしか許さなかった。甲子園での秋季練習後の一問一答は以下の通り。

 

-午前中には各選手の盗塁のタイムを測っていた。個々の記録を残すため

「まあ、そうやろな。あれはだから筒井(外野守備走塁コーチ)が発案したんちゃうかな。まあ俺はちょっと分からんけど」

-走ることに関してはどういう考えか

「そんな、なあ。でも、得点につながるな、そういう走塁やったらいいけどな。それも盗塁を何個目標という数字はないよ。一緒であって。点取るために必要であればな、みんなもそういうのはな、点を取るためのな、ちょっとでもプラスになるために、ひとつでも前の塁に行くわけやからな」

-走れる選手はけっこうそろっている

「うん、まあ、そうやな」

-大事なところでも

「大事なところで走れんとあかんで。そんな、いつでも走っていいんじゃないからな。大事なとこでな、ホントに行ってほしい時に走れるな、いいスタートを切れる選手じゃないとな」

-今年まである程度グリーンライトでフリーに走らせることもあったが、監督は盗塁のサインをここというところで出すのか

「オレは出すよ。グリーンサインなんか、オレ今までやったんは赤星だけやで。グリーンサインなんか。そんな。そら、50、60走るからグリーンサインをやるわけであって、20、30でグリーンサインなんか出せへんよ」

-今のチームでその(赤星の)域に達している選手は

「まあ、これは実戦をやってな。だから、走らんでもいいぐらいみんな打ったらええけどな。そんなムダなことする必要ないくらいにな。そういうことやんけ。結局は。やっぱり点取るために、いかに一つでも前の塁にいくということやからな。点取るための、そういう作戦やからな。一塁おれば、後ろがホームラン打ってくれると思ったら、そら一塁おらすよ、そんなん当たり前や、冒険する必要ない」

-佐藤輝と中野は侍の強化試合が終われば安芸キャンプに合流

「あれ(侍)な、終わったらな。そっから合流する。最後までいく」

-佐藤輝にはそこから指導を

「そうやな。今あんまり言って、ぐちゃぐちゃで行ってもな。一応、日の丸つけるんやから」

-言いたいことのイメージは

「イメージはあるけどな。戻ってきてからやわ、結局」

-梅野の安芸キャンプ参加は前半だけ

「だから若い投手をな。俺もはっきり言って、フェニックス行ってるピッチャーなんか、ほとんど見てないからな。2軍戦もほとんど、ちょこっとしか見てないから今年なんかでも。俺も見たいし、梅野もそういう投手もこの時期に受けないと。2月とか入ったら、なかなか受ける機会も少ないと思うから。ある程度若い投手を受けさせたら別に帰らせてもいいけどな。途中でもな」

-佐藤輝は短い期間になっても秋季キャンプで身になるようなことを

「そりゃ、あるよ。だってあとは自分で(オフの)2カ月できるやん」

-オフに向けた取り組みへのヒントを

「そうそうそう。うんうん」

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