【日本ハム】上川畑大悟、同僚近藤参考に引っ張り打球の課題クリアに手応え

1回に中飛を放つ日本ハム上川畑(撮影・中島宙恵)

日本ハム上川畑大悟内野手(25)が課題クリアに手応えをつかんだ。

参戦中のフェニックス・リーグでは、10月30日に1試合4安打の固め打ち。この日も4回に右前打。右翼方向へ引っ張った打球を打つことがテーマだった。1年目で遊撃の定位置を手に入れたが「シーズン終盤、引っ張って、質のいい打球が打てなかった」。参考にするのは、同僚の近藤。「近藤さんみたいな打者になれるよう、やっていきたい」と意気込んだ。

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